Dr.Furutaのブログ

2013年5月 8日 水曜日

タウリン5

タウリンが多く含まれている魚介類は全てカロリーもそう高くないので、食事の際カロリー計算が必要な方でも摂取は難しくないと思います。

ですが魚介類にはプリン体が多く含まれているものが沢山ありますので、尿酸値が高い方や痛風の疑いがある方は注意が必要になります。

また食べ物に含まれているタウリンは水溶性で、煮物やスープ、鍋物などで摂取する際はその煮汁やスープに溶け出してしまいます。煮汁やスープに溶け出すタウリンは食材に含まれているうちの5割だとも言われていますので、タウリンをしっかりと身体に取り入れたい場合は薄味の調理を心がけ、スープや煮汁を食材と一緒に摂取するといいです。

加熱処理をするとタウリンは3割程度減ってしまうそうなので、食べ物に含まれているタウリンを全て摂取したい場合な生で食すのがいいです。

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